こんにちは、日高です。
ようやく春の訪れを感じられる暖かさになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今、牧阿佐美バレエ団では二つの公演のリハーサルを行っております。
まずは6月公演「ノートルダム・ド・パリ」
ヴィクトル・ユーゴー原作の作品を世界のローラン・プティ振付、イブ・サン=ローラン衣装でお送りする豪華な舞台
オーケストラ演奏でお送りできない事はとても残念ですが、日本国内では牧阿佐美バレエ団でしか上演が許されていない貴重な作品です!!
そして、8月公演に向けては壮大なプロジェクトが始動しています!
60周年記念公演「飛鳥」
きらびやかな飛鳥時代の竜と巫女と人間のお話
30年以上の牧ファンの方は再演?と思われるかもしれませんが...新作です!!
装置も衣装も踊りも生まれ変わります!!
演出・振付を手がける牧阿佐美先生の頭の中には美しい「飛鳥」の世界が広がっておられました...私たちダンサーも皆様に素敵な「飛鳥」の世界をお届けできるよう奮闘しております!!
お楽しみに(^^)
さて、ここからは個人的なお話になりますが、牧阿佐美バレエ団で長年プリンシパルとして活躍されている逸見智彦さんと地元教室の発表会とゲスト出演させていただく発表会のリハーサルもしています。
最近のバレエ団公演では少しご無沙汰でしたので、 気になさってるファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
逸見さん、お元気で相変わらず美しい王子のようなオーラを出されて踊っておられます(^^)
バレエ団の公演以外で舞台で踊る機会は少ないので地元教室で踊れることも嬉しいですし、女性ダンサーをゲストとして呼んでくださることは中々ないので嬉しいです(*^^*)
今年も色々な作品に触れられる1年になりそう...❤